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新聞もネットで読む時代

Posted on | 9月 22, 2005 | コメントは受け付けていません。

産経新聞、新聞がネットで閲覧できるサービス–新聞購読者への影響は「心配なし」 – CNET Japan

産経新聞が昨日発表した新聞の配信事業「産経NetView」。これちょっと気になってます。ついに新聞もネットで読む時代が近づいているってことですよね。
今までも新聞社は自社サイトでニュースを提供してました。でも今回の「産経NetView」は月額315円の有料サービス。その代わりに、

産経NetViewで配信するコンテンツは、産経新聞東京朝刊最終版をベースとし、テレビ番組欄や証券欄、全面広告などを省いた主要ページ約20ページで構成される。レイアウトや広告は、紙面に掲載されたものがそのままコピーされた状態で提供される。インターネットに向けた特別コンテンツとして、動画や音声コンテンツも用意する。

というように新聞がそのまま読めるし、プラス動画コンテンツもついてます。今の新聞社のニュースサイトのニュースは新聞の紙面を全て網羅してるわけじゃないです。というより全然内容的には薄い。

まぁそれはサイトはリアルタイムでニュースが更新されていく即時性重視であるのに対し、紙面のほうはニュースをわかりやすく伝えることとニュースだけではない情報やエンターテイメント性も兼ね備えています。なので今までサイトのニュースの内容が薄いのはある意味当然だったと思います。だから新聞も取るけどサイトでもニュースを見るという人はけっこういたはず。

でも今回紙面を完全にネット上で配信するとなると新聞と完全に競合しちゃうので新聞社からするとかなりの抵抗があったんじゃないかなぁ。それをやってしまう産経新聞はすごいなぁ。社長も、

「ブロードバンドの普及やPCの性能向上などで、電子環境に変化が起こっている。産経新聞社としては、従来の新聞をそのまま届けることを重要視しつつ、新しい時代に合ったサービスを提供することも大切だと考えている」

といってるように今までのモデルに固執することなく新しいものにチャレンジしていく社風があるんですかねぇ~。そういえば朝刊のみで2995円っていう低価格を打ち出したのも産経新聞だったし。

ターゲットは、

「新聞のコンテンツがPCに毎日届けられるので、高層マンションに住んでいて朝刊を下に取りに行くことが面倒だと感じている人や、新聞離れが進んでいる若いユーザーにアピールできるだろう。インターネットを通じて、新しいユーザー層に接触したい」

とのこと。
「高層マンションに住んでいて朝刊を下に取りに行くことが面倒だと感じている人」????これはないでしょ・・・(笑)。あーでも高層マンションだとその辺かなり深刻な悩みなのかなぁ~。住んだことないのでわかりません(苦笑)。でも新聞離れが進んでいる若い層には受け入れられる可能性は大ですよね。まぁ若いといっても大学生以上でしょうけど。
なんといっても月額315円という価格設定がうれしいです。大盤振る舞いもいいとこですよねぇ。携帯のコンテンツと同じ価格だし。それで毎日新聞読めちゃうんですよ!!

これはかなり気になります。
始まったら速攻入っちゃおうかなぁ~。

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