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黒いiTunes「Songbird」ついに登場

Posted on | 2月 14, 2006 | コメントは受け付けていません。

iTunesに対抗するオープンソース音楽ソフト「Songbird」、テスト版が公開 – CNET Japan

以前から注目されていたオープンソースの音楽ソフトSongbirdがついに姿を現しました。バージョン0.1のテスト版が公開されたんです。早速インストールしてみました。
そもそもSongbirdは何ぞやというと、

同ソフトウェアには、Apple Computerの「iTunes」が持つ圧倒的な地位を突き崩すという究極の願いがこめられている。
 同社は「MP3のFirefox」を作ろうとしている。つまり、Microsoftの「Internet Explorer」のシェアに食い込んだオープンソースのウェブブラウザに続きたいと考えている。
 実際、SongbirdはFirefoxのウェブブラウザと同じオープンソース技術の一部を使って構築されており、Firefoxの機能追加を支援した個人開発者のコミュニティから協力を得たいと考えている。

というもの。iTunesに対抗すべくFirefoxと同じオープンソース技術で作られた音楽管理ソフトです。
iTunesのシェアがどれくらいあるのかはっきりは知らないですけど、少なくともiPodユーザーはiTunesを使っているわけだし、それだけで相当な数のユーザーになるはずですよね。

さすがに0.1ということで機能的にはほとんど特筆すべきものはなくてしかもまたよく落ちます(苦笑)。
今可能なのはローカルの楽曲を聴くこと、プレイリストをつくること。
まだCDバーンもできないです。
それとブラウザ機能をつかって、Webを読み込むこと。これによってインターネットラジオやPodcastなんかが使えます。

このブラウザ機能というのがFirefoxをベースにしている強みなんだと思うんですがここが個人的には面白くなりそうな予感がします。
まだブックマークができないみたいですけど自分の好きなページを見ることはできます。
なので現在左メニューにない音楽サービスでも例えばpandoraなんかも表示できます。
ゆくゆくは、

しかし、コンピュータのハードドライブの代わりにインターネットに重点を置く音楽プレイヤーを作るという同社の姿勢が強く現れている。

 LordはSongbirdをローカルドライブに移された楽曲とオンラインの楽曲が全く同じように聞こえるソフトウェアにしたいと語る。

ということが想定されているみたいなので期待大。

それとFirefoxのように世界中のプログラマーがextensionを開発すればきっとiPodと接続できるような機能拡張もできると思います。

iTunesにはない、インターネットとの連携を強化した統合音楽ソフトになると面白いですねぇ。

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