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Amazonがついに音楽配信に参入!?

Posted on | 2月 17, 2006 | コメントは受け付けていません。

「米Amazon.comがデジタル音楽配信サービス事業に参入へ」、英米メディアが報道 / デジタルARENA

Amazonがつに音楽配信サービスに参入しようとしているとニュースがありました。ベゾスがインタビューでデジタルコンテンツも販売する計画があると言ったのは2004年10月。そこから一年以上たってようやくという感じです。今回の記事の内容は、

Amazon.com社は米Apple Computerの『iTunes Music Store』に対抗するデジタル音楽配信サービスを今夏に開始したいと考えており、フランスVivendi Universal傘下のUniversal Music Group、ソニーとドイツBertelsmannの合弁会社Sony BMG Music Entertainment、米Warner Music Group、英EMI Groupと音楽のライセンス取得について交渉している。ただし「契約締結には至っていない」(関係者)。


というもの。大手メジャー4社と打ち合わせをしているということは本格的に開始間近ということですね。契約締結にはまだ至っていないということですが各社もAmazonのECでの力はわかっているはずなのでそのうち契約するでしょう。
でも一番気になるのはどんなサービスを作り上げるのかということ。Amazonにとってデジタルコンテンツは今までの本やCD、DVDなどの物販で蓄えたノウハウを生かせるだけでなく、在庫を持たなくて、送料もかからないというのはかなり魅力なんだと思います。
とはいえ、単なるPPDやサブスクリプションをやってもそれでiTMSに勝てるというわけではないのでどんな手を売ってくるのか注目です。記事には、

 メディア各社の報道によれば、Amazon.com社は会員制音楽サービスにAmazonブランドの携帯型音楽プレーヤを割引価格でバンドルして提供する計画。携帯電話サービスで、長期契約者に携帯電話機を格安で提供するのと同様の手法を用いるという。

と書かれています。つまりサブスクリプション+オリジナルプレーヤーというイメージですね。とはいえAmazonがAppleのようにオリジナルのDRMをつくるとは思えません。OEM元がサムソンと噂されていることからWMAでの提供になるんでしょうねぇ。
となるとNapsterやRhapsody、Yahoo!なんかと完全に競合するわけですからそう簡単にiTMSに追いつける感じはしませんね・・・・。
うーん、なんか新しい形を見せてくれると面白いんですけどねぇ。

サービスも新しくない売り方も新しくないとなればどうやって勝っていくのか?そうとう気になります。今年の夏予定ということなので楽しみにしておきます。

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