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ICQもソーシャルネットワーキングサービスに

Posted on | 3月 5, 2004 | コメントは受け付けていません。

ITmediaニュース:ICQのソーシャルネットワーキングサービス始動

ICQもソーシャルネットワーキングサービスの参入するそうです。日本では各社blogサービスへの参入を続々としてますがアメリカではソーシャルネットワーキングサービスが次にきてるようです。
Lycosといった大手も参入しようとしてるみたいですね。

ICQのサービス名は「ICQ Universe」。最大の特徴は既にICQのユーザが数千万人いること、そしてICQ自体と連携できることだろう。(ついでにAIMとも連携しているのでAIMユーザも使えることになる。)

IMとの統合がどのようにされるのかはまだ見えていないがブラウザをいちいち立ち上げるのではなく、ソーシャルネットワーキングサービスが使えるようになるのは便利だろう。そしてすでにユーザがいるということが大きい。

ただソーシャルネットワーキングサービス自体のビジネスモデルがまだよくわかりませんね。果たしてビジネスになるのでしょうか?ICQは当面は有料化するつもりはなく広告モデルでいくそうだ。ゆくゆくはオプションを有料にしていく方向らしい。(このモデルはBlogでもありますね。)
ポータル事業者とすればこれにより登録者が増えるのでポータルの価値があがります。広告収入にも反映されるでしょう。でもそこからお金を取るというのは難しいような気がします。ポータルは既にコミュニティサービスを提供しているので連携を図って相乗効果を高めることも可能だと思います。でも結局は広告モデルのためのサービスといえるのでしょうね。
一方ソーシャルネットワーキングサービスに特化した企業はどうするのでしょう?一つは会員制にする。そうなると登録者に限りはでてきますが場が荒らされないのかもしれません。もう一つはICQのモデルのように基本は無料、オプションは有料というモデル。これは魅力的なオプションがあるかどうかになってきますね。blogだと容量とか広告非表示とかがありますがソーシャルネットワーキングだとどんなものがあるのでしょう?結局は広告モデルとの併用するしかないような気がします。
あとは早くにサービスを確立させ、登録者を増やし、大手に身売りするということも考えられます。

この辺はだいたい頭に浮かぶのですがそれ以外のモデルはなかなか思い浮かびません。
果たして各社がどのようなことを思い描いているか?そして日本でも広がるのか?注目したいと思います。

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