utahblog

since Nov. 2003

音楽はPCで聴く時代が来た!?

Posted on | 5月 10, 2005 | コメントは受け付けていません。

ITmedia ライフスタイル:「PCで音楽を聴く」がMDを上回る

なんと音楽をPCで聴くユーザーがラジオやMDを上回ったという調査結果がでてました。

音楽情報サイト「OngakuDB.com」を運営する飯原経営研究所の調査によれば、音楽を楽しむ機器としてパソコンをあげたユーザーが66.4%とCD(95.6%)、テレビ(90.6%)に次ぎ、「ラジオ」(61.3%)、「MD」(58.3%)を上回る結果となった。

う~ん、これって結構びっくりしました。とはいえ僕自身もPCで音楽を聴いているんですけどね。それってちょっと変わった人なのかなと思っていました。
でもPCで音楽を聴くといってもPCにCDを入れて聴くという人もいればCDからリッピングして聴くのか、はたまたPCからオーディオにつなげて聴くのかといろいろなスタイルがあると思います。ここではきっとこれらを全部含めてるのかな?

でもこの調査結果を見て思ったのはPCが家庭内のエンターテイメントの中心になってきているんだなぁということです。
たぶんPCで音楽を聴くという人は特に若者がそうだと思うんですけど結局部屋にPCもオーディオ機器もテレビも全部置くのではなくそれをすべてPCで済ませてしまっているってことなんじゃないかなぁという気がします。

ここ数年MicrosoftはPCをリビングまで進出させようとしてますし、家電メーカーはTVを中心に今の家電をネットにつなげようとしてます。どちらがリビングの端末になるのかはまだわからないですけどこの調査結果をみると個人の部屋での端末はPCになっていきそうな感じですね。

でもPCだと音質とかも問題もありますからリビングまでPCという方向には行かないような気がします。(そういえばAVEXが高音質の音楽配信を研究するって発表してましたね。どうなったのかな?)

あとこの調査で音楽配信については、

しかし、PCでの音楽配信については「よく利用する」が0.4%、「ときどき利用する」の2.8%と合わせても3.2%にとどまっているほか、今後の利用意向でも「また利用したい」は2.8%となっており、携帯電話向けサービスほどの定着を見せていないことがわかる。

だとのこと。やっぱりあんまり利用意向は強くないんですね、音楽配信は。まぁ日本じゃそのメリットはないしなぁ。

将来は最終的には音楽はオーディオ機器で聴くんじゃないかなぁと思います。リビングでみんなでゆっくり聞くときには。で自分の部屋とかではPCで聴くとか。そうなると複数の機器で聴ける必要があるのでそれを考えても音楽配信というのは選択肢としては低い感じがします。
やっぱりDRMの問題がやっかいになりますよね。なのでCDを買ってリビングではCD、部屋ではPCにリッピングして聴く感じになるのかなぁ。

でもアメリカみたいにサブスクリプション型の音楽配信がでてきたらちょっと変わるのかなぁ。一家に一つの中心サーバーがあってそこで受けてて後は家の中ならどこでも聴けるみたいな音楽スタイルが生まれるとそれはそれで面白いなぁ。後はやっぱり音質。例えば音楽配信で基本は高音質でダウンロードできるんだけどそれは一端末のみでそれ以外の端末にはもうちょっと低音質でダウンロードできるなんていうのはどうでしょう?で何台かのPCにダウンロードできるっていう。ちょっとありな気もしなくもないなぁ。

Comments

Comments are closed.