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iTMSはP2Pを超えた!?

Posted on | 6月 9, 2005 | コメントは受け付けていません。

「iTunes Music StoreはPtoPネットワークに取って代わる存在に」–米調査 – CNET Japan
ITmedia ライフスタイル:iTunes、米国でP2Pしのぐ人気確立

アメリカでの調査ですがiTunes Music Storeの利用者がP2Pと肩を並べるくらいまで増えているんだそうです。この調査は有料ダウンロードサービスおよび無料のP2Pサービスからのデジタル音楽の入手状況を調べたものらしいです。結構面白い調査ですよね。日本だとどんな結果になるんでしょう?圧倒的に無料のP2Pって結果になるような気もしますよね。
で気になる結果はというと、

それによると、利用世帯が最も多かったのはP2Pサービスの「WinMX」で210万世帯。iTunesは170万世帯で2位に入り、P2Pサービスの「LimeWire」と並んだ。以下、Kazaa、BearShare、Ares Galaxyに次いでNapsterが7位、Real Player Storeは9位に入っている。

iTMSはなんと170万世帯。Napster、Realは7、9なのでう~ん、多分100万世帯には行ってないでしょうね。

まぁ利用世帯数と流通数が一致するわけではないと思いますがiTMSが相当アメリカでは浸透しているってことですよね。
ただもう一つ気になる数値は、

 3月中に有料音楽ダウンロードストアを利用した世帯は全体の4%で、年齢層は30代以上が多数を占めていた。

これってどういうことなんでしょう??4%の中にiTMS、Napsterなどが含まれてるってことなんでしょうか?う~ん、よくわからないです・・・。
4%って聞くと有料サービスもまだまだと思ってしまいますけど170万世帯というとすごいなと思ってしまいます。実際のところはどっちなんでしょう??(もしかしたらWinMXだって5%とかそういう数値なのかもしれないですしね。)

まぁとはいえiTMSの勢いはすごいというのは間違いなく、このままだとiPod+iTMSの一人勝ちもありえるような気がします。そしてiTMSのすごいのはインターネットでもものは有料だという意識をユーザーに植え付けたことだと思います。今までのユーザーなら絶対無料のP2Pを使っていたと思いますからね。

iPodという端末、iTunesというアプリケーション、そしてiTMSという有料サービス。一体どの部分がキーになって有料サービスが根付いたんでしょう?3つが一体だからこそ根付いたのでしょうか?う~ん、そのあたりがいまいちはっきりしないですよね。3つともかなり優れてるし単体でも十分競争力はありますからね(とはいえ単体だったらたぶんこんなには売れなかったでしょうけどね)。

そしてやっぱり気になるのは次の展開です。Appleがインテル製のCPUを採用したことで映像コンテンツ配信に進出か?という記事もありました。
アップル-インテル同盟実現で、ビデオ配信本格化の可能性 – CNET Japan
iPodが映像対応するのかそれともまったく別の新しい機器を出すのかはわかりませんけどAppleがやるとなれば映像配信ビジネスも今までとは違う展開が待っているのかもしれません。
今まではGoogleとAmazonの今後の展開がけっこう注目だったんですがAppleの動向も気になりますよね。

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